2026/01/13
食事を、心から楽しんで食べたいと思っていい
「美味しいものを、ただ美味しいと感じながら食べたい」
それは、とても自然な気持ちなのに、
なぜかそれができなくなってしまっている人は少なくありません。
特に、子どもの頃の経験が影響していることもあります。
食べることが、いつの間にか“気を張ること”になった
幼い頃から、
体型のことをからかわれたり、
食べている姿を見て何か言われたり。
「食べたら太る」
「それ以上食べない方がいいんじゃない?」
そんな言葉や視線が積み重なると、
食べること=見られるもの・評価されるもの
になってしまいます。
すると、
・人前では控える
・誰もいないところで食べる
・“見えないところで食べる”のが当たり前になる
これは、意志が弱いからではありません。
自分を守るために身につけた癖だっただけです。
楽しめないままの食事が、続いていくと
本当はお腹が空いていなくても、
本当は今じゃなくても、
「今食べないと、また我慢することになる気がする」
そんな気持ちで口に入れてしまう。
そして食べたあとにやってくる、
罪悪感や後悔。
こうして、
食事は「楽しみ」ではなく
緊張や不安とセットのものになっていきます。
「抜け出したい」と思えたことが、すでに一歩
それでも心のどこかで、
・ちゃんと味わって食べたい
・食事を怖がりたくない
・隠れるように食べるのをやめたい
そう思っているなら、
その気持ちはとても大切です。
いきなり考え方を変えなくていい。
堂々と食べられなくてもいい。
まずは、
自分だけは、自分を責めずに食べる
その時間を作ることからで十分です。
ダイエットは「食べ直す」ことでもある
私が考えるダイエットは、
量を減らすことでも、
我慢を増やすことでもありません。
・安心して食べる
・味を感じる
・「美味しい」と思っていいと自分に許す
それは、
自分を大切に扱い直す練習だと思っています。
もし今、
・食べることにどこか罪悪感がある
・人前で食べるのが落ち着かない
・「太るから」と楽しめない
そんな気持ちがあるなら、
それはあなたのせいではありません。
ちゃんと理由があります。
そして、そこから抜け出す道もあります。
食事を楽しんでいい。
美味しいと感じていい。
隠れなくていい。
その一歩を、
もしよければ一緒に進んでいきましょう。