「変わりたいのになぜ動けない?」 —— 意志の弱さじゃなく、“自分責め”の手放しから始めよう

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「ダイエットしなきゃ…」
「変わりたいって、ずっと思ってるのに…」
「今日もまた、やろうと思ってできなかった」

そんな風に自分を責めてしまう日、ありませんか?

でも、それは意志が弱いからじゃない。
ちゃんと理由があります。

💭 なぜ行動できないの?

多くの方が「頭では分かっているけど動けない」と悩みます。
でも、私はそれを責めることより、“見つめる”ことを大切にしてほしいと思っています。

・失敗経験の蓄積
・「どうせまたできない」と思っている無意識
・完璧主義でハードルを上げすぎている
・人と比べて落ち込んでしまうクセ

これらが無意識にブレーキをかけていて、
自分でも気づかないうちに「やる気」が奪われてしまっているのです。

🧡 大事なのは、“行動できない自分”を否定しないこと

実は、変わろうとしている時ほど、心は不安定になります。

・今までのやり方を手放す怖さ
・うまくいかなかったらどうしようという不安
・周りの目が気になって動けない

だからこそ、まずは「できなかった自分」ではなく
「変わりたいと思えている自分」を認めてあげてほしいのです。

🌱 小さな変化が“流れ”をつくる

サロンに来てくださるお客様も、最初はみんな不安そうです。

「本当に変われるのかな…」
「またリバウンドしないかな…」

でも、ほんの少しの「できた」を積み重ねていくうちに、
表情も、言葉も、選ぶ服も、どんどん変わっていくんです。

はじめの一歩は、頑張ることじゃなく、“責めるのをやめること”。
そこから、ちゃんと変化は始まります。

🍁 最後にひとこと

動けない時期があってもいい。
やる気が続かない日があってもいい。

あなたは、変わりたいと思っている時点で、もう進んでいる。

焦らず、比べず、自分のリズムで。
心がほっとする選択を、今日ひとつだけでも選んでみてくださいね。

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