2025/09/30
朝晩がぐっと涼しくなり、空気が乾燥してくる秋。
「なぜか食欲が止まらない」
「甘いものが欲しくて仕方ない」
「気分が沈んでやる気が出ない」
そんな声が、お客様の中でも増えてきます。
実はこれ、体のせいでもあり、季節のせいでもあるのです。
🍂 秋に太りやすくなる理由とは?
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夏の疲れが残っていて、代謝が落ちている
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日照時間が減り、気分が沈みやすい(セロトニン不足)
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冬に備えて、体が“ため込みモード”に入っている
つまり、「あなたの意志が弱いから太る」わけではありません。
自然な流れの中で、体も心もバランスを崩しやすい時期なのです。
🍂 この時期こそ整えておきたい3つのこと
① 朝に太陽を浴びる
日照不足はセロトニン不足につながり、甘いものや刺激を欲しやすくなります。
1日10分でも朝の光を浴びるだけで、気分がリセットされやすくなります。
② 温めるケアを取り入れる
体が冷えてくると、内臓の働きも弱まり、消化・代謝が落ちます。
サロンでも人気のハーブ蒸しは、秋にとてもおすすめ。
体を芯から温めることで、リラックス効果はもちろん、汗と一緒に“モヤモヤ”まで流せます。
③ 無理に食事制限しない
秋は旬の食材が豊富で、美味しい季節。
「我慢する」よりも、「どう食べるか」が大事。
実際にサロンでは、食べるダイエットを続けているお客様が多く、
秋の間もリバウンドせず体型をキープされています。
🍂 まとめ
秋は、乱れやすい季節こそ“整える”チャンス。
がんばるより、立ち止まって自分をいたわる。
そんなダイエットが、あなたをちゃんと前に進めてくれます。