2025/12/03
最近よく耳にする
「お腹が空いてから食べる」
「感覚で食べる」
という言葉。
でも、実際にどうすればいいのか分からない…という方も
多いのではないでしょうか?
多くの人が“頭”で食べている
こんな食べ方、心当たりありませんか?
・12時だから食べる
・カロリーを計算して食べる
・糖質が低いから食べる
・もったいないから食べる
これらはすべて「体の声」ではなく「頭の情報」で食べている状態です。
「感覚で食べる」とは?
一言で言えば、体の声を聞くこと。
つまり、
「お腹が空いたから食べる」
「満足したらやめる」
という、シンプルな判断に戻すことです。
「お腹が空いた」と「口寂しい」の違い
意外と多くの人が、この違いに気づかずに食べています。
【本当の空腹のサイン】
・お腹が鳴る
・お腹がペタンコになる感覚
・なんとなく力が入らない、体が重たい
【口寂しさ・感情での食欲】
・なんとなく何か食べたい気がする
・お腹は空いてないけど、口が寂しい
・ストレスや退屈を感じている
実際のお客様の変化
あるお客様のお話。
「空腹」と「口寂しさ」の違いが分からず、
なんとなくの間食が止まりませんでした。
でも、「本当にお腹空いてる?」と一度自分に問いかけるようにしてみたところ、
「あ、これはただの口寂しさだった」と気づけるようになったのです。
その結果、無駄に食べることが減り、1ヶ月で−2.5kgの減量に成功。
体調も気分もスッキリしたと話してくれました。
今日からできる「感覚で食べる」
・時間でなく、“お腹の声”で判断する
・お腹が空いてから食べる
・満足したらやめる
それだけで、体はきちんと応えてくれます。
難しいルールや制限ではなく、
自分の感覚を信じてみることから始めてみませんか?