2025/06/27
心と食欲の関係性
「お腹はいっぱいのはずなのに、まだ食べたい…」
「ストレスが溜まると、つい甘いものに手が伸びる」
そんな風に、“食欲が気持ちに引っ張られる感覚”、ありませんか?
実は、脳と心が求めていることもある
食欲って、必ずしも“空腹”からくるものだけではありません。
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疲れているとき
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ひとりで落ち着いた時間がないとき
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我慢が続いているとき
そういう時ほど、脳は「ごほうび」を欲しがります。
その代表が **“甘いもの”や“しょっぱいもの”**なんです。
「欲してる=悪」ではなく、理由を知っておく
大事なのは、
「また食べちゃった…」と責めるのではなく、
「今、自分はどんな気持ちだったかな?」
と、自分に問いかけてみること。
整えるヒント🌿
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白湯を一口飲んで、いったん落ち着く
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口が寂しいときは、温かいお茶や出汁をゆっくり飲む
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食べた後は「整えるごはん」でバランスを取る意識に切り替える
“止まらない食欲”をコントロールするのではなく、
気持ちに寄り添って整えていくことで、自然と落ち着いてくる方が多いです。
サロンやアプリ『WATASHINO』では、
「どうしても食べちゃう日」も一緒に振り返って、
その背景や気持ちを整理していくサポートをしています☺️
食べることは悪じゃない。
心と体が、いま何を欲しているのか。
そこに気づけることが、整えの第一歩です🍀
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