2025/07/16
「見ちゃダメ」「触っちゃダメ」
そんな風に言われてきたからか、自分のデリケートゾーンに対して
なんとなく“恥ずかしいもの”という意識を持っている女性は少なくありません。
でも実は、膣や子宮まわりは、体の状態を映し出すバロメーターのような存在。
見ること、触れることは、自分の変化を知る第一歩なのです。
🪞フェムケアは「観察」からはじまる
まずは、鏡で自分の膣まわりを見てみましょう。
「えっ、そんなことして大丈夫?」と思った方こそチャンス。
見て、色・形・おりものの量や質を観察する。
オイルやクリームでやさしく触れて、硬さ・冷たさ・乾燥具合を感じてみる。
それだけで、あなたは自分の変化にとても敏感になれます。
👀 観察ポイントはここ!
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💧 おりものの色、におい、量は?
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🧊 触ってみて冷たくない?乾燥していない?
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🔵 会陰(膣と肛門の間)は硬くなっていない?
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💨 押してみて“痛い”“鈍い”“違和感”はない?
ちょっとした違和感に気づくことで、体の内側(腸・子宮・ホルモン)の状態も分かってきます。
👐触れることで“感覚”がよみがえる
私たちの骨盤底筋や会陰まわりは、日常生活では意識しづらい場所。
でも、オイルでマッサージしたり、湯たんぽで温めたりすることで、
眠っていた筋肉や感覚がゆっくりと戻ってくるんです。
「なんとなく元気が出ない」
「女性らしさが薄れてきた気がする」
そんなお悩みの根っこにあるのは、“感じる力”の低下かもしれません。
💬 お客様からこんな変化も
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「触れるのが怖かったけど、やってみたら涙が出そうになった」
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「おりものが整って、生理前のイライラが減りました」
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「骨盤まわりのむくみがスッキリして、ジーンズが緩くなった!」
体を整えるって、特別なことではありません。
「見て、触れる」ことだけでも、女性の体はちゃんと応えてくれます。
“見て、触れる”ことを習慣にするだけで、自分の変化に敏感になり、ボディラインの引き締まりも実感しやすくなります。
特に下腹や骨盤まわりのむくみ・冷え・たるみが気になる方は、フェムケアがあなたのダイエットの味方になるはずです.