「見て、触れて」知ることから始まるフェムケア

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「見ちゃダメ」「触っちゃダメ」
そんな風に言われてきたからか、自分のデリケートゾーンに対して
なんとなく“恥ずかしいもの”という意識を持っている女性は少なくありません。

でも実は、膣や子宮まわりは、体の状態を映し出すバロメーターのような存在
見ること、触れることは、自分の変化を知る第一歩なのです。

🪞フェムケアは「観察」からはじまる

まずは、鏡で自分の膣まわりを見てみましょう。
「えっ、そんなことして大丈夫?」と思った方こそチャンス。

見て、色・形・おりものの量や質を観察する。
オイルやクリームでやさしく触れて、硬さ・冷たさ・乾燥具合を感じてみる。
それだけで、あなたは自分の変化にとても敏感になれます。

👀 観察ポイントはここ!

  • 💧 おりものの色、におい、量は?

  • 🧊 触ってみて冷たくない?乾燥していない?

  • 🔵 会陰(膣と肛門の間)は硬くなっていない?

  • 💨 押してみて“痛い”“鈍い”“違和感”はない?

ちょっとした違和感に気づくことで、体の内側(腸・子宮・ホルモン)の状態も分かってきます。

👐触れることで“感覚”がよみがえる

私たちの骨盤底筋や会陰まわりは、日常生活では意識しづらい場所。
でも、オイルでマッサージしたり、湯たんぽで温めたりすることで、
眠っていた筋肉や感覚がゆっくりと戻ってくるんです。

「なんとなく元気が出ない」
「女性らしさが薄れてきた気がする」
そんなお悩みの根っこにあるのは、“感じる力”の低下かもしれません。

💬 お客様からこんな変化も

  • 「触れるのが怖かったけど、やってみたら涙が出そうになった」

  • 「おりものが整って、生理前のイライラが減りました」

  • 「骨盤まわりのむくみがスッキリして、ジーンズが緩くなった!」

体を整えるって、特別なことではありません。
「見て、触れる」ことだけでも、女性の体はちゃんと応えてくれます。

“見て、触れる”ことを習慣にするだけで、自分の変化に敏感になり、ボディラインの引き締まりも実感しやすくなります。
特に下腹や骨盤まわりのむくみ・冷え・たるみが気になる方は、フェムケアがあなたのダイエットの味方になるはずです.

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