細胞は何から作られる?体は“食べたものでできている”という本当の意味」

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細胞は何から作られる?

体は“食べたものでできている”という本当の意味

「体は食べたものでできている」
一度は聞いたことがあるフレーズかもしれません。

でも実はこれ、
ただの言い回しではなく、科学的にも本当のことなんです。

私たちの体は、60兆個の細胞でできている

筋肉も、肌も、内臓も、血液も──
すべては“細胞”の集まり。

そしてその細胞は、
日々食べたものから材料をもらって作られ、
常に生まれ変わっています。

じゃあ、どんな食べ物を選べばいいの?

細胞の材料となる栄養素は、大きく分けてこの5つ:

  • たんぱく質(筋肉・血液・ホルモンの材料)

  • 脂質(細胞膜や脳の材料)

  • 炭水化物(エネルギー源)

  • ビタミン・ミネラル(細胞の働きをサポート)

つまり、偏った食事や極端な制限をしていると、
「細胞の質」が落ちてしまい、結果的に…

  • 疲れやすくなる

  • 肌の調子が悪くなる

  • 代謝が落ちて太りやすくなる

といった“体の不調”につながってしまうのです。

食べること=未来の自分をつくること

今、口にするものは、
数週間〜数ヶ月後のあなたの体を作っています。

「ちゃんと食べてる?」ではなく、
「細胞が喜ぶものを食べてる?」

そんな風に意識を向けてみるだけで、
ダイエットの質が変わっていきます。

当サロンでは、
「体重を減らす」こと以上に、
“細胞レベルで整えていく”ことの大切さをお伝えしています。

そしてアプリ『WATASHINO』では、
日々の食事や体調の記録を通じて、
“何を食べたときに体がどう反応するか”を可視化できる設計を進めています☺️

「ちゃんと食べてるのに整わない…」と感じている方は、
一度“細胞目線”で見直してみませんか?

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