「ただ体重が重いだけじゃない。肥満の本当の定義とリスク」

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ただ体重が重いだけじゃない

肥満の本当の定義とリスク

「私は肥満だから…」
「もう歳だし、痩せるのは無理」

そんな風に、自分の体を“数字だけ”で判断していませんか?

実は「肥満」の定義は、
ただ体重が多いか少ないか、という単純なものではありません。

肥満=“健康を損なう可能性のある状態”

医学的に肥満とは、
**「体脂肪が過剰に蓄積し、健康リスクを高めている状態」**を指します。

つまり、**体重が標準でも内臓脂肪が多ければ“肥満”**と判断されることも。

反対に、少しぽっちゃりしていても、筋肉量や血液検査が良好なら、
健康リスクが低い場合もあります。

肥満が引き起こす可能性のある不調

  • 高血圧、糖尿病、脂質異常症

  • 更年期症状の悪化

  • 睡眠の質の低下

  • 疲れやすさ・むくみ・便秘

こうした体のサインに気づかないままだと、
日々の不調が“慢性化”してしまうこともあるのです。

大切なのは「体重」ではなく「整っているかどうか」

体を見直すときは、
「痩せているか」よりも
「調子がいいか」「よく眠れているか」「排出できているか」

に目を向けてみてください。

これが、ダイエットではなく
“整える”ことの意味でもあります。

当サロンでは、体重や見た目にとらわれすぎず、
“健康的に軽やかに過ごせる体づくり”をサポートしています。

また、アプリ『WATASHINO』でも、
数字だけに頼らず、「体調の感覚」を

大事に記録できる設計を進めています☺️

「肥満って、どういうことなの?」と感じたら、
今のあなたの体について一緒に見つめ直してみませんか?

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